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丹窓窯のスリップウェア

2018.04.06


約800年の歴史を持ち、日本六古窯の一つにも数えられる「丹波焼」。

そんな丹波焼の里、兵庫県篠山市にある江戸時代頃から続く窯元「丹窓窯(たんそうがま)」では、スリップウェアを世界に広めたイギリスの作陶家バーナード・リーチ氏の技術を受け継いだ、暮らしに溶け込むさまざまな器が作られていました。


スリップウェアとは、化粧土(スリップ)を掻いたり流したりしながら、思い思いに模様を描いた器のこと。
イッチンというチューブ型やスポイト型の筒を用い、泥漿や釉薬を絞り出して描くイッチン描きという手法が、素朴な表情を作り出しています。


古くから世界各地で作れられているスリップウェアも、英国St Ives(セントアイヴス)にあるリーチ氏の工房を訪れ、直接この技術を教わったのは、日本人では数少ないそうです。

のびのびと描かれた模様とこっくりした色使いは、和洋問わずさまざまな料理やお菓子にも。
日常使いにぴったりで、いつもの食卓を温かく包み込んでくれます。


4月6日(金)より、丹窓窯のスリップウェアが店頭に並びます。
ぜひ、実際に器を手に取って、素朴な質感と伝統ある陶器の魅力を感じてみてください。


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