新しい年を迎える準備をはじめましょう。
かわいい縁起物や、みんなで集まった時に配れるお菓子など、お正月を楽しく過ごすためのアイテムをそろえました。
えんぎものを飾ろう
縁起物(えんぎもの)とは、身に付けたり飾っておくことで開運招福・大願成就・商売繁盛など、いいことが起こるとされている品物のこと。お正月ではしめ飾り・門松・熊手・破魔矢。その他に招き猫・だるまなどがあります。
家に置いて飾るのはもちろんお年賀にしても注目を集める、愛嬌のある縁起物たちです。
張り子おみくじ
日本の四季や節句などのモチーフを色鮮やかな和紙の貼り絵で表現する『京都烏丸六七堂』の張り子おみくじ。和紙を使って作られた張り子の中には、京都東山の満足稲荷神社で祈祷されたおみくじが入っています。
限定販売・かまわぬの豆皿
手のひらサイズの小さなお皿。正式には手塩皿と言います。手塩(てしお)とは、食膳において不浄を払うために小皿に盛った少量の塩のこと。次第にその手塩で料理の味加減を調えるようになり、その塩を盛った小皿のことを手塩皿と呼ぶようになりました。
おかずやお菓子を取り分けるだけで、おもてなしの雰囲気に。
お菓子を持ってあつまろう
家族や友人で集まった時にワイワイ盛り上がるお菓子やお正月遊びを集めました。手土産やくばりものとして、100%喜ばれるアイテムです。
めでたきびだんご
日本の「めでたい」が詰まったお正月にぴったりのかわいくて美味しいきびだんご。黄金の箱を開けると「熊手」や「水引」といった伝統モチーフが飛び出します。おめでたいモチーフを作って遊べる折り紙付きです。
はちまんさん
金沢では「はちまんさん」として親しまれている金沢の郷土玩具「加賀八幡起上り」。さらっとした口溶けと奥行きのある上品な甘さの日本伝統和菓子落雁(らくがん)です。
アップルのさわやかな味わいに、ジンジャーの辛さがあとからやってきます。コラーゲン配合で女性への贈り物に喜ばれそう。
ゆく年くる年
お正月飾りと年越しそば。それぞれ大切な意味と由来があります。日本ならではの伝統ある習わしを取り入れて、温かい時間を過ごしましょう。
お正月飾り
神様をお迎えするために家の中が清められていることを表すお正月飾り。「今年も良い年になりますように」と願いを込めて玄関に飾ります。様々な住まいに応じたサイズとデザインのお正月飾りをそろえました。
年越しそば
そばは他の麺類と比べて切れやすい事から「今年一年の厄を断ち切る」という意味で、江戸時代に大晦日の夜に食べる風習が生まれたとされています。
昔からそばは体によいとされ、食べると内蔵に溜まった毒を取り払ってくれると思われていました。そのため、新しい年を健康で迎えられるように、大晦日の夜にそばを食べたとされています。